2006年8月 2日(水)
富士山で鳥見 1
富士山の有名な鳥見場所に出かけました。
ねらいはキクイタダキとルリビタキ。

あいかわらず、カメラマンでいっぱい。
10台ぐらいの大型レンズが並ぶ中、人なれした鳥たちがやってきます。

デジスコでキクイタダキの頭の黄色を写せる場所は、私の知る限り、この富士山以外、無いような気します。

できれば、水を浴びる前のきれいな姿を写したいのですが、なかなかそれが上手くいきません。
右の写真のように水浴び後になります。
腕が追いつかない。のです・・・・・・

この日のお土産、夕方の赤富士。
いきなり顔を出す、馬・鹿ではなくカモシカ。
富士山にも居るのですね。

        おっと カモシカ

水浴後のキクイタダキ

赤富士
2006年8月 3日(木)
富士山で鳥見 2
翌朝も続けて鳥見。
朝一番のサービスはホシガラス。
朝から「ガーガー」と喚いてました。

他の鳥さんも次々と現れました。
ウソ、ルリビタキ、メボソムシクイも朝から出てきます。ルリビタキの若が沢山出てきたのが印象的でした。
鳥見場所に、わいわい騒ぎ散らすカメラマンのグループが現れ、我が物顔に振舞っていました。
自分たちのフィールドと共同のフィールドの見分けもつかないようです。

帰りに、いつも行く御中道に回ってみました。時期が少し遅かったようで、ルリビタキ・ビンズイともにほとんど居ませんでした。


      ルリビタキの若様

朝のホシガラス

メボソムシクイ